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執筆者の写真ガールスカウト 埼玉県第2団

2月17日 (日)ワールドシンキングデイ


ガールスカウトの創始者、ベーデン・ポウエル夫妻ロバートとオレブの誕生日2/22にちなんで、世界のことを考えながら、自分たちにできることを考えて活動をするのが、ワールドシンキングデイです。

今年のテーマは「リーダーシップ」自分の身の回りの社会、地域がより良くなるために、私にできることって?どうすればいい? とても大きなテーマを3つのパートに分けて取り組んでみました。

①ガールスカウトの歩みを知ろう  ガールスカウトの誕生から日本が戦後再びガールスカウト活動が全国に  広がるまで、シニア・レンジャーが劇とクイズで楽しく、わかりやすく  教えてくれました。

②リレーインタビュー  ブラウニー→ジュニア→シニア→レンジャー→ヤングリーダー  それぞれフライアップする予定のスカウトが、上の部門のお姉さんに  心配なことを質問したり、フライアップして良かったことを聞きました。  忙しいけれど、自分がやりたいと思うことがあれば、なんとかなる!  大丈夫!とアドバイスされ、フライアップの具体的なイメージがわいてきました。

③将来の目標を書いてみよう  折り紙で鳩を折り、そこに各自の目標を書きました。  さまざまな言葉が書かれた鳩をガールスカウト世界連盟のシンボル  三弁章の下に貼りつけました。リーダーが目標を1つ1つ読んで  団の仲間の夢や目標を知りました。

最後にワールドシンキングデイファンドを集めます。 各自少しづつの募金が世界のガールガイド・ガールスカウトの活動の支援につながります。今年はシニアスカウトが作ってくれたB-Pの言葉が入った小さなしおりが1人1人にプレゼントされました。 皆、何が書いてあるのか、一生懸命読んでいました。 友情の輪で解散、今年度の団全体の行事の締めくくりとなりました。


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