
7~8月に各家庭で育てたバケツ稲が再集合!稲の成長具合は様々です。中には枯れてしまった稲もありました。
リーダーから刈り方を教わった後、根元から数本をつかんで、使い慣れない鎌で恐る恐る稲を刈り取りました。顔つきは真剣です。
今日収穫した稲を天日干して後日脱穀、そして新米を皆で食べよう!
約1ヶ月後、稲からもみ米の粒だけを手で摘み取り、すり鉢を使ってもみ殻を外します。皆黙々と作業して、やっと白い米粒との対面です。
テンダーフット(年長さん)も入れて9人のバケツ稲から0.8合の米を収穫できました!
メスティンで大事に炊いて、小さな塩むすびを皆で大事に食べました。おいしかった!
このバケツ稲栽培を通して、成長の喜びや難しさ、お茶碗1杯のご飯の大切さを心と体で知ることができました。
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